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藍民芸館

青花染付 花文園遊陶硯  中国明代 」 
 

2012年9月号

月刊「藍民芸館」

白磁に青花の染付。上部には草花文様、側面には園遊の図が丁寧に描かれた華麗な陶硯です。

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縦12.5センチ・横33センチ・高さ(高い台)11.5センチ・(低い台)9センチの大きなものです

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一段高い台に硯、下の台には墨置きと筆立ての穴があり、印や墨をしまう小さな引き出しも付いています。

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10世紀頃より中国には『文房清玩(ぶんぼうせいがん)』という、

文房(書斎)で美しい道具とともに書や絵・詩などを

客人とお茶など飲みながらゆったりと楽しむ優雅な遊びが生まれました。

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それにはこの陶硯のような美しく華麗な文房具が卓上を飾り、

それを使うことによって気分も高まったのでしょう。