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藍民芸館

藍印花布(あいいんかふ)    中国 清朝

2014年12月号

  

月刊「藍民芸館」

中国の型染の布を印花布と言い、藍染めのものは特に『藍印花布』と呼ばれます。

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藍染めは秦の時代(紀元前220年頃)には既に原型があったといわれ、

日本には6世紀頃に中国から伝わりました。 

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型紙は花板といい、防染剤は石灰と大豆の粉を糊状にしたものを使います。

ちなみに日本では、もち粉と糠を糊状にしたものが防染剤となります。

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この藍印花布は 清朝期のもので かなり使い込まれています。

用途は はっきりとは断定できませんが サイズが160p×240pと大きく、

ベットカバーのようなものではないでしょうか。

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中心に向かい合わせの鳳凰、周りには

双魚・蝶・花などが隙間なく描かれた華やかな布です。

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※ 2014年12月24日〜2015年2月28日まで資料整理のための冬期休館に伴い、

  2015年1月号、2月号はお休みさせていただきますのでご了承下さい。

   次号2015年3月号をお楽しみに!!