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藍民芸館

ベロ藍 太平鉢 陸蒸気(おかじょうき)
明治 尺六分(40.2p)

2016年12月号

 

月刊「藍民芸館」

明治元年より蒸気機関車運行の計画がなされ、

5年後の5月7日に日本初の横浜・品川間の営業が始まりました。

◆ ◆ ◆

これは開通当初の様子が描かれた歴史的にも意味のある明治ベロ藍の太平鉢です。

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描かれているのは、川の上・陸橋を渡る機関車の先頭・運転室に

洋装の制服を着た機関士(西洋人?)が2名、その後ろ客室には丁髷を結った笑顔の乗客達です。

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洋装の女性が車内を歩く様子も見えます。また、背後には電信柱と電線があり、

ここにも明治文明開化の様子が伺えます。

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尚、陸蒸気とは 水上の蒸気船に対する造語で、

明治4年頃、福沢諭吉がつくったとされています。

 

※ 2016年12月7日〜2017年3月3日まで冬期休館に伴い

2017年 1月号・2月号はお休みとさせていただきますのでご了承ください。

次号 2017年3月号をお楽しみに!!