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痴娯の家

高知の相合傘

2017年9月号

月刊「痴娯の家」

土佐紙の産地として知られる高知市は、その和紙を用いて作る張子細工が盛んです。

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「坊さんかんざし」、「はりまや人形」、「よさこい人形」とも呼ばれるこの張子は、

江戸時代末実際にあった話といわれています。

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有名な「よさこい節」に登場する、市内五台山竹林寺の僧純信と、

鋳掛け屋の娘お馬との恋物語を、モデルとして作られました。

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亀戸天神の首振り張子にヒントを得たようです。

娘は顔を上げ前を向いています。僧は下を向きうなだれています。

人目を忍ぶ道行きです。

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