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痴娯の家

京都のちょろけん

2018年12月号

月刊「痴娯の家」

 

◆ ◆ ◆

最近は見られなくなりましたが、正月には、初春を祝って獅子舞や漫才、

それに春駒などの門づけが、家々に訪れました。

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他の地方には見られませんでしたが、京都には「ちょろけん」といって、

奇妙な顔をしたはりぼてを、頭からかぶり、

割り竹を鳴らして町々を歩く門付けがありました。

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 このはりぼてには、お多福、猿、ひょっとこ等があり、

子供達はこのちょろけんのあとをどこまでもついて、歩いたものです。

 ちょろけんは「長老君」の意味です。

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江戸時代中ころには、福禄寿の被り物をしていたそうです。

京都の門付けでは、一番の人気でした。

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※ 2018年12月5日〜2019年3月1日まで冬期休館に伴い、

  2019年1月号、2月号はお休みさせていただきますのでご了承下さい。

   次号2019年3月号をお楽しみに!!